
「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。大学卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、RAUL株式会社を設立。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2019年)等

1986年生まれ。1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®、合同会社ひなた代表。
コンサルティング会社から外資系保険会社の営業職を経て、現在は保険代理店に在籍しながら、発達障害のある人やその家族に特化したファイナンシャルプランナーとして全国で活動している。借金を背負い生活が苦しかった時代を経験しつつも、専門的知識と実体験を武器に、お金が苦手な人や発達障害当事者に寄り添ったアドバイスを行う。その提案は制度や数字の知識だけでなく、「同じ立場を生きてきた人間だからこそ言える言葉」として、多くのクライアントや家族から厚い信頼を得ている。これまでに自治体主催の講演、保護者会・親の会、就労移行支援事業所などで多数の登壇実績を持ち、SNS総フォロワー数は5万人。
更新日: 2026.04.20
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| 運営会社名 | 株式会社Looop(ループ) |
|---|---|
| 設立年月日 | 2011年4月4日 |
| 本社所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー |
| 支払い方法 | クレジットカード |
|---|---|
| 解約手数料 | なし |
| 切替手続き | オンライン |
| セット割 | 電気+ガス |
| ポイント還元 | ― |
| 法人契約対応 | 〇 |
| 代表プラン | スマートタイムONE(電灯) | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 基本料金(20A) | 574.18円(東京エリアの場合) |
| 基本料金(30A) | 861.27円(東京エリアの場合) | |
| 基本料金(40A) | 1148.36円(東京エリアの場合) | |
| 基本料金(50A) | 1435.45円(東京エリアの場合) | |
| 電力量料金 | 〜120kWhまで | 30分ごとに単価変動 |
| 121kWh〜300kWh | 30分ごとに単価変動 | |
| 301kWh〜 | 30分ごとに単価変動 | |
| 燃料費調整額 | なし | |
| 再エネ賦課金 | なし | |
| 最低契約期間 | 定めなし | |
| 他プラン一覧 | 法人向けプラン:スマートタイムONE(電灯)・スマートタイムONE(動力) | |
| 北海道電力エリア | 〇 |
|---|---|
| 東北電力エリア | 〇 |
| 東京電力エリア | 〇 |
| 中部電力エリア | 〇 |
| 北陸電力エリア | 〇 |
| 関西電力エリア | 〇 |
| 中国電力エリア | 〇 |
| 四国電力エリア | 〇 |
| 九州電力エリア | 〇 |
| 沖縄電力エリア | 〇 ※沖縄本島のみ |
Looopでんきは、株式会社Looop(ループ)が提供する電力小売事業です。
全国各地※1で利用できるお得な料金プランを提供しており、経済産業省が公表している「電力需要実績」において、独立系新電力会社の中で電気供給実績No.1※2の実績を誇ります。
2025年1月7日時点で、約34万件の契約件数※3を獲得している人気の新電力会社です。
もちろん、電力供給が今よりも不安定になることはありません。
各地域にある大手電力会社の送配電網を使って電気を供給しているので、品質は変わらず、今まで通り安心して利用できます。
テレビや新聞、WEBメディアなどで話題の新電力会社なので、気になった方はぜひ申し込みを検討してみてください。
ここでは、Looopでんきを利用するメリットを紹介します。
今よりも電気料金を安くしたい方にとって魅力的なメリットが豊富にあるので、申し込みを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
Looopでんきのメリット
Looopでんきは、「市場連動型」の料金プランを提供している新電力会社です。
市場価格が落ち着いている時期は、多くの電力会社が提供する固定単価の料金プランより月々の電気料金が安くなる可能性があります。
特に春・秋は電気の市場価格が落ち着きやすいシーズンなので、切り替え後に節約効果を感じやすいでしょう。
東京電力の「スタンダードS」からLooopでんきに乗り換えた場合、年間約14,100円の電気代を削減できた実績※もあるので、月々の電気料金を1,000円〜2,000円程度安くしたい方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。
※ 公式の情報を引用
※2023年4月〜2024年3月の実績
Looopでんきは、時間帯ごとの電気料金を確認できるスマホアプリを提供しています。
30分ごとに変動する1kWhあたりの電源料金が一目でわかる仕様です。
なお、Looopでんきが提供するスマホアプリの主な機能は以下の通りです。
電気料金の確認や、スマートリモコンとの連携などに対応する高機能なスマホアプリを提供している点は大きなメリットです。
もちろんiPhone・Androidどちらでも利用できるので、Looopでんきに切り替えた際は積極的に活用してみてください。
Looopでんきは契約期間の縛りがないので、解約手数料が一切かかりません。
契約後、万が一料金に納得できなかったとしてもコストを気にせずに解約できます。
そのため、今の電力会社から気軽にLooopでんきへ切り替えやすいでしょう。
「市場連動型の料金プランを試してみたい」「キャンペーンや他社情報を見ながら、定期的に切り替え先を検討したい」といった方でも契約しやすい新電力会社だと言えます。
なお、解約手続きは切り替え先の電力会社が手続きを代行するので、Looopでんきへの連絡は不要です。
Q 他の小売電気事業者に切り替えるので、Looopでんきを解約したいです。
A お客さまから当社へのご連絡は不要です。
切り替え先の小売電気事業者から、切り替え手続きの申請を行う中で、Looopでんきの解約及び、切り替え先の小売電気事業者での契約手続きを行います。
Looopでんきは、東京電力エリアの都市ガスユーザーに向けて、ガスとのセット割を提供しています。
ガス料金のうち、基本料金・従量料金が一定のお得な料金プランです。
基本料金は1,000円、従量料金は128円/m3で固定されているので、従来のガス料金より安くなる可能性があります。
さらに、ガスとセットで契約すると電気の料金単価が1円割引されるので、月々の電気代を含め、固定費の見直しを図りたい方はぜひ申し込みを検討してみてください。
ここでは、Looopでんきのデメリット・注意点について解説します。
解約手数料が発生せず、気軽に契約しやすい新電力会社ですが、以下のデメリットがあるので、申し込みを検討している方はそれぞれ確認してみてください。
Looopでんきのデメリット
Looopでんきは、市場連動型の料金プランを採用している新電力会社です。
電力量料金が一定ではなく、電気の市場価格に応じて変動する仕組みなので、今より電気料金が高くなる可能性があります。
Looopでんきの電力量料金単価は、30分ごとに変動しています。
そのため、電気の市場価格が高騰した場合、従来の電力会社よりも月々の電気代が高いと感じることもあるでしょう。
「電気代は毎月ほぼ一定であって欲しい」と考える方には適しておらず、市場価格の高騰時には、一時的に高額な電気料金を請求されるリスクがあります。
Looopでんきは、オール電化家庭向けの料金プランを提供していません。
契約できるのは、30分ごとに電源料金が変動する「スマートタイムONE(電灯)」のみです。
そのため、オール電化家庭は夜間に大量の電力を使うため、市場価格が高い日は電気代が割高になることも。
もちろん、夜間の電源料金が下がっている場合は電気代を抑えられますが、必ずしも安いとは限らないので注意しましょう。
Looopでんきの支払い方法は、クレジットカード払いのみです。
一部のデビットカード・プリペイドカードは利用できますが、口座振替には対応していません。
そのため、クレジットカードを持っていない方にはおすすめできません。
支払い方法が限定的な点は、Looopでんきの大きなデメリットだと言えます。
Looopでんきへの切り替えがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
Looopでんきがおすすめな人
Looopでんきは、市場価格に連動して電力量料金が決まる仕組みを採用しています。
東京エリアを例にすると、同じ日でも時間帯ごとに電力量料金は次のように異なります。
時間 | 電力量料金(一例) |
7時 | 12.45円/kWh |
12時 | 7.67円/kWh |
17時 | 19.03円/kWh |
23時 | 11.20円/kWh |
Looopでんきは、30分ごとに電力量料金が更新されるため、電気を使うタイミングを意識することで、同じ使用量でも電気代を抑えやすくなります。
市場価格に連動する仕組み上、電力需要が少ない昼間や深夜は単価が下がりやすく、夕方から夜にかけては高くなりやすいです。
生活リズムをある程度調整できる人や、在宅時間が長く昼間に電気を使いやすい家庭であれば、お得に利用しやすいでしょう。
Looopでんきは、スマホアプリで定期的に「でんき予報」を確認できる人に適しています。
こまめに電源料金を確認しながら、電気を使う時間帯を調整すれば、月々の電気代を抑えられるでしょう。
Looopでんきは、東京電力エリアにお住まいの人にもおすすめです。
基本料金・従量料金がお得なガスとのセット割を利用できるので、電気代とガス代どちらも削減できる可能性があります。
一方で、Looopでんきをおすすめしない人の特徴は以下の通りです。
Looopでんきをおすすめしない人
Looopでんきは、日中の電気使用量が少ない人にはあまりおすすめできません。
時間帯によって変動する電源料金は、夜間のほうが高い傾向にあるので、切り替え後に「電気代が高くなった」と感じる可能性があります。
Looopでんきは、オール電化家庭向けの料金プランを提供していません。
日中より夜間のほうが電源料金が高騰しやすいこともあり、夜間の電気使用量が多いオール電化家庭には適していないと考えられます。
Looopでんきの契約手順は以下の4STEPで完結します。
公式サイトから申し込み
供給開始日の案内が届く
スマートメーターの設置
切り替え完了・利用開始
まずは、公式サイトから申し込み手続きを行いましょう。
現住所で切り替える場合は「検針票」を手元に用意しておくとスムーズです。
引っ越し先で契約する場合は、契約中の電力会社に契約解除の申請を行う必要があります。
申し込み内容に問題がなければ、供給開始日の案内が届く流れです。
スマートメーターの設置が必要であれば、供給開始日までに原則として立ち会い不要で工事が実施されます。
その後、供給開始日からLooopでんきを利用できるようになるので、気になった方はぜひ公式サイトから申し込んでみてください。
ココモーラでは、実際にLooopでんきを利用した経験がある人にアンケート調査を実施しました。
Looopでんきへの乗り換えを検討している人や、市場連動型プランに不安を感じている人にも参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
項目 | 内容 |
調査対象者 | Looopでんきの利用経験がある人 |
調査対象者の性別比率 | 男性:36人(78.26%) 女性:10人(21.74%) |
調査対象者の年齢比率 | 10代:0人(0%) 20代:1人(2.17%) 30代:4人(8.70%) 40代:15人(32.61%) 50代:11人(23.91%) 60代以上:15人(32.61%) |
調査対象者の職業比率 | 会社員(正社員):21人(45.65%) 無職:6人(13.04%) パート・アルバイト:5人(10.87%) 自営業:4人(8.70%) 会社員(契約・派遣社員):2人(4.35%) 経営者・役員:2人(4.35%) 公務員(教職員を除く):2人(4.35%) 専業主婦:2人(4.35%) 医師・医療関係者:1人(2.17%) 自由業:0人(0%) 学生:0人(0%) その他:1人(2.17%) |
回答者数 | 46人 |
調査期間 | 2026年03月23日 ~ 2026年04月05日 |
調査で使用したツール | |
調査地域 | 日本 |
項目 | 割合 |
ネットで数分で完了した | 67.39% |
立ち会いや工事がなく楽だった | 47.83% |
申し込みから開始までが早い | 41.30% |
市場連動型プランの 説明が分かりやすかった | 10.87% |
解約金の説明が明確で安心した | 8.70% |
供給開始まで時間がかかった | 6.52% |
その他 | 2.17% |
Looopでんきに乗り換える際の手続きについて、「ネットで数分で完了した」と回答した人が67.39%で最も多い結果となりました。
書類のやり取りなどが面倒なイメージのある乗り換え手続きですが、Looopでんきはスマートフォンやパソコンから簡単に申し込める点が評価されています。
次いで多かった「立ち会いや工事がなく楽だった」(47.83%)、「申し込みから開始までが早い」(41.30%)という回答。
切り替え作業自体に手間がかからず、スムーズに利用を開始できた利用者が多いようです。
項目 | 割合 |
月1,000円以上安くなった | 23.91% |
月500円~1,000円安くなった | 36.96% |
節電を意識すれば 総合的にお得 | 21.74% |
あまり変わらない | 13.04% |
以前より高くなった | 4.35% |
月々の支払額の変化については、「月500円~1,000円安くなった」(36.96%)と「月1,000円以上安くなった」(23.91%)を合わせると、全体の約60%の人が目に見える節約効果を実感していることが分かりました。
さらに、「節電を意識すれば総合的にお得」(21.74%)を含めると、8割以上の利用者がLooopでんきへの乗り換えに料金面のメリットを感じています。
Looopでんきは市場価格に合わせて料金が変動。電気代が安い時間帯を狙って家電を使うなどの工夫次第で、固定料金プランよりも大きく電気代を抑えられる可能性があります。
項目 | 割合 |
燃料費調整額が0円 | 67.39% |
市場価格が安い時間を 狙って電気を使える | 36.96% |
解約違約金が0円なので 気軽に試せる | 32.61% |
Looopでんきアプリの でんき予報が使いやすい | 19.57% |
ガスとのセット割 (Looopガス)でお得 | 6.52% |
ソーラー割などの独自割引がある | 6.52% |
その他 | 0% |
Looopでんきを利用してみて気に入っているポイントの第1位は、「燃料費調整額が0円」(67.39%)でした。
基本料金+電力量料金のシンプルな仕組みが支持を集めているようです。
続いて、「市場価格が安い時間を狙って電気を使える」(36.96%)、「解約違約金が0円なので気軽に試せる」(32.61%)が上位にランクイン。
また、「Looopでんきアプリのでんき予報が使いやすい」(19.57%)という声も多く、アプリで30分ごとの電気料金を確認しながら、ゲーム感覚で節約を楽しめる点も高く評価されています。
項目 | 割合 |
市場価格が高い時間帯は 料金が跳ね上がる | 52.17% |
特にデメリットは 感じていない | 21.74% |
電気使用量が少ないと 安さを感じにくい | 10.87% |
常に「でんき予報」を 気にする必要がある | 8.70% |
オール電化向けプランの 恩恵が薄い | 4.35% |
固定単価の方が 安心感があった | 0% |
その他 | 2.17% |
契約前に知っておくべき注意点として、半数以上の人が「市場価格が高い時間帯は料金が跳ね上がる」(52.17%)と回答。
Looopでんきは市場連動型のプランを採用しているため、電力需要が高まる夕方から夜にかけてや、冷暖房を多用する真夏・真冬のピーク時には、電気の単価が高額になるリスクがあります。
また、「電気使用量が少ないと安さを感じにくい」(10.87%)、「オール電化向けプランの恩恵が薄い」(4.35%)といった声も上がっています。
Looopでんきにはオール電化専用のプランがないため、夜間に大量の電力を使うオール電化住宅ではかえって割高になるケースがある点には十分注意しましょう。
項目 | 割合 |
満足 | 43.48% |
普通 | 30.43% |
非常に満足 | 17.39% |
やや不満 | 8.70% |
不満 | 0% |
Looopでんきを実際に使ってみた総合満足度については、「満足」が43.48%で最も多く、次いで「普通」が30.43%、「非常に満足」が17.39%という結果でした。
「満足」と「非常に満足」を合わせると全体の約6割に達しており、ポジティブな評価が多いことが分かります。
Looopでんきは、電気を使う時間帯を工夫できるご家庭にとっては、電気代削減が期待できる優秀なサービス。 一方で、「やや不満」と答えた人が8.70%いることからもわかるように、ライフスタイルに合わないと料金が高くなってしまう可能性がある、少し上級者向けのプランとも言えます。
ご自身の家庭が「日中に電気を使いやすいか」「アプリで料金をチェックして家電の使い方を調整できるか」などをしっかり検討してから申し込むと良いでしょう。
Looopでんきは、基本料金と解約金が0円というメリットを持つ一方で、電力市場価格に連動して電力量料金が変動する特徴的な電力会社です。
料金体系がシンプルである反面、電気を使う時間帯によって電気代が大きく変わるため、利用する人のライフスタイルによって評価が分かれやすい傾向があります。
「高い」「やばい」といった評判は、電力市場価格が高騰した時期や、仕組みを十分に理解しないまま利用したケースから生まれています。
一方で、専用アプリを利用し、電気料金が安い時間帯に家電の使用を調整できる人にとっては、電気代を抑えやすい電力サービスといえるでしょう。
2022年の料金改定以降、家庭によっては割高に感じるケースも見られるため、契約前には検針票をもとに料金シミュレーションを行い、自分の生活スタイルに合うかを確認することが大切です。
Looopでんきの特性を理解したうえで、納得できる電力会社を選びましょう。

1986年生まれ。1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®、合同会社ひなた代表。
コンサルティング会社から外資系保険会社の営業職を経て、現在は保険代理店に在籍しながら、発達障害のある人やその家族に特化したファイナンシャルプランナーとして全国で活動している。借金を背負い生活が苦しかった時代を経験しつつも、専門的知識と実体験を武器に、お金が苦手な人や発達障害当事者に寄り添ったアドバイスを行う。その提案は制度や数字の知識だけでなく、「同じ立場を生きてきた人間だからこそ言える言葉」として、多くのクライアントや家族から厚い信頼を得ている。これまでに自治体主催の講演、保護者会・親の会、就労移行支援事業所などで多数の登壇実績を持ち、SNS総フォロワー数は5万人。